センター試験の中でも数学は、特に時間との戦い…つまり「スピード」がいかに大切かを実感させられる科目なのではないでしょうか?
数学1Aは、2006年度から選択問題が無くなって、大問構成が今までの3つから4つに増えました。
数学2Bは、大問2つが必答問題で3〜6の4つの大問の中から二つを選択する方式に変わりました。(旧課程では3〜8の6つから二つ)です。
数学1Aからは、選択問題がなくなりましたから、方程式や不等式、二次関数、三角比など図形、場合の数や確率について、広く学習する必要があるでしょう。
数学2Bでは、三角関数、指数関数、対数関数、微積分が必須です。数列、ベクトル、確率統計、コンピュータが選択です。
方式が変わったばかりで、対策が難しい面もあると思われるかもしれませんが、出題されている問題の傾向などは、あまり変更されていません。今までどおり、基礎をしっかりと固めて、とにかくスピードを重視することが大切です。
そのスピードをつける勉強法は、簡単な問題をたくさん解くということです。基礎をしっかりと固めて、一問にかけられるスピードが速くなると、その問題にかかりそうな時間も大体判断できるようになります。簡単な問題を確実に早く解けるようにしたいものです。
また、センター数学にはセンターならではの裏技的な解法も数多く存在します。文系の学生の方がむしろ詳しいということもあるかもしれません。授業で習うこともあるでしょうし、塾や予備校で、そして参考書にも載っていることもあります。余裕があれば気をつけてみていてください。
効率よく勉強してセンター試験で高得点を取りましょう。