現代文を読むときは、「逆接の接続詞のあと」にとくに注意しましょう。なぜなら、逆接の接続詞の後は、一般論を打ち消したり一般論の不備を筆者が補ったりする、いわゆる「筆者の主張が表れやすい」ところだからです。問題集などでこうした読み方のコツを繰り返し試し、要旨や主張の読みとり、論述問題など配点の高い設問を確実に得点しましょう。
また、入試問題も模試も、論述式が基本と考えておきましょう。論述問題を克服するための第1歩は論理的思考力と、表現力を身につける訓練をすることです。でも書く問題となると、やめてしまう人が多くなると思います。だから、まずは、選択肢問題の解答を、自分の頭で考えてみる練習を日常から行ってみてはいかがでしょう?そして、慣れてきたら自分で書いてみることです。この練習の積み重ねが模試対策…ひいては受験本番での論術力をアップさせるんです。
まずは、敬語や助動詞の用法をマスターしましょう。敬語や助動詞が含まれる部分は出題者側からすると問題が作りやすい部分です。この敬語は誰から誰への敬意を表しているのか。この助動詞はどんな意味を表しているのかなど、敬語や助動詞の用法をノートにまとめるようにしましょう。
また、古文も日本語であることを意識しましょう。大学入試や模試は分量が多い文章がでやすいです。古文に対して難しいという意識を持たず、日ごろから、古文も日本語という意識で接しましょう。